二 人 展 松 本 哲 哉 vs 長 谷 川 柾 信 さ ん
二人展 松本哲哉vs長谷川柾信
ユニークな現代作品を造り続ける作家の小品展です。
期間 : 2000年4月3日(月)〜15日(土)
松本哲哉 長谷川柾信
長谷川柾信 酸素の影
進化論(oh! ningyo-T,1989) 酸素の影oct601
Matsumoto Tetsuya Hasegawa Masanobu
長年に渡り、現代社会にアンチテーゼを唱えた作品造りを続けています。しかし観賞する者に対しては親しみとともに、どこか愛敬のある作品を生み出してきました。 「自分の生き方其の物」をダイレクトに投下した作品造り生かし、新しい表現を次々に打ち出してきました。
作品 進化論89-W(鋳金・他)…1点、水滴、器、猫花生け(陶器)…3点 作品 酸素の影(鉛、木の板、アクリル板)
プロフィール ●1935年東京生まれ
●1968年前衛グループPELO結成、銀座ルナミ画廊にて第1回展を開く1988年まで5回開催する
●1970年錯誤'70連鎖展(サトウ画廊/銀座)・集団展(横浜市民ギャラリー)
●1976年千葉76展結成 千葉'84展まで継続(千葉県立美術館)
●1979(80)年埼玉美術の祭典(埼玉県民ホール)
●1982(83)年エンバ大賞展
●1988(89)年ひらかれた房総展(ギャラリーみやこ/千葉)
●1956年以降個展・グループ展を東京、千葉、他県にて数10回開催
プロフィール ●1941年千葉生まれ
●1962年第14回千葉県展初出品受賞、17回展受賞
●1967年同人誌「燎原」参加
●1973年詩集「乱歌」出版(私家版)
●1977年「眺望」結成第1回展を開催(渚画廊/千葉)現在まで継続
●1992年「上野の森美術館大賞展」入選
●1993年「第19回日仏現代美術展」エコサナショナル・シュペリュール・デ・ポヅール賞受賞(上野の森美術館)
●「第1回KARUIZAWA DRAWING BIENNALE 1993」入選(脇田美術館/軽井沢)
●千葉市立土気南中学校の壁面レリーフ(鋳金部分)を制作
●1966年より個展・グループ展を東京、千葉にて数10回開催

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